お通夜や告別式などの葬儀が終わると、初七日や四十九日法要などの法事が控えています。お通夜や告別式が終わると、白木の位牌を準備して仏壇に遺骨を安置します。仏式の場合は宗派によっても多少は違いますが、初七日から四十九日までの間は、7日ごとに逮夜を行います。逮夜は午後の7時30分から、8時前後に行うことが多いです。血縁の濃い遺族や親戚、親族などが集まります。地元の檀家になっている場合は、毎週僧侶が読経をしてくれます。
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